医者

うつ病の原因を突き止めて完治を目指す【指示を受けてから服用】

ストレスで気分が落ちたら

男性

知っておくといいこと

気分が冴えないと思った人、それがずっと続くならうつ病を疑いましょう。少しでもそうだと感じたら、ためらいなく病院へ行くことが重要です。それで薬をもらいましょう。うつ病は簡単には治りません。自力で治すことが難しいからこそ、病院で早めに見てもらうことが重要なわけです。病院へ行ったら抗うつ剤を処方されるわけですが、薬のことを少し知っておくと後で役立つかもしれません。うつ病の主な原因は、生活の中でたまるストレスです。それが脳の仕組みを変化させ、不安や無気力感ばかりの脳にしてしまいます。抗うつ剤の効果は、簡単に言えば変化した脳を元通りにすることです。ストレスが原因で弱りきった部分を強化したり、不足したホルモンの分泌を助けたりして正常化します。この効果を妨げてはダメなので、抗うつ剤は水で飲むようにしましょう。薬は化学変化を起こしやすく、少しでも飲み方を間違えると簡単に劣化します。劣化した薬は効き目が薄らぐだけでなく、時に危険な弊害を起こすこともあります。とくに水以外の液体と混ざると、その可能性は跳ね上がります。目の前にお酒があったらそれで飲みたくもなりますが、そこは我慢して水を使うようにしましょう。詳しくはお医者さんが教えてくれるので、診察の時にしっかり話を聞くことも重要です。ストレスの影響は、何かしらの節目になる出来事が起きた時に強くなります。学生にとっての入試などそういった出来事は多く、うつ病の原因となる出来事もかなりの数があると言えます。うつ病の出方にも個人差があります。これはストレスとなる出来事の捉え方で分かれます。同じ出来事でも、もうダメだとマイナスに捉える人はうつ病にかかりやすく、まだ次があると前向きな人は発症率が低いわけです。ストレスに打たれ弱い人と、どんな状況でもへっちゃらと言えるような人の差は、この考え方の違いにあります。病院へ通う前は、自分に起きた出来事を顧みておくことが大切です。カウンセリングの主題となるのはもちろん、どんな時にストレスを呼び込むのか把握するためにもなります。このストレスを呼び込む状況の把握が、うつ病対策の要になります。お医者さんは薬を出してはくれますが、状況が全く変わらないのでは、治療ペースが遅くなります。治っても再発のリスクを残すことになるため、これをなくすことも重要になります。その状況の改善は自分でしていくことになります。仕事の問題なら上司に相談するなど、少しでも原因改善に努めるようにしましょう。病院でもらう薬はあくまでサポート、自分がメインで動くということを覚えておきましょう。